こんにちは

イギリス出身のデジタルメディア・プロデューサー。妻と息子との3人で千代田区在住。2009年の来日以来、国内外でコンサルティングや講演者として幅広く活動し、ウェアラブルマシンを装着しての東京マラソンの生中継やランニングした軌跡をGoogle Map上に残して絵や文字を描く「ランニング・アート」が注目を集める。最近では衣装に arduinoを用い、独自のストリートパフォーマンスをよりインタラクティブにすべく開発中

ナイキジャパン「RunLikeMe」

2008年、ランニングを始めた時、「ジョセフが数年後に一ヶ月以内でマラソン10回を走るよ」と言われたら、その頃の僕は笑っちゃったと思う。2001年、初めて日本に来た時に、家から駅まで(だいたい500メートル)を走ったら心臓が痛くなっちゃって、診査を受けに行きました。心臓にモニターをつけってもらって、数日間心臓の動きを記録した。結果としては「痛いなら走らない方がいいですよ」と医者に言われた。

皆さんはもう分かっていると思いますが、2008年の秋から少しずつランニングを始めた。友達のトムさんと毎週ゆっくりゆっくり皇居を走って、iPhoneアプリで距離やスピードを記録していたら、だんだん楽しくなってた。

2009年は初めてのレース:東京マラソン10km。iPhoneを頭に付けてどうにか完走した。2010年はフルマラソンにチャレンジしたいと思って、トレーニングでもっと長い距離を走ることにした。でも、一人で長い距離を走るのはつまらないなぁと思って、「ランニングアート」を始めた。最初のは象さんで、何回も道を迷って大変でした!

ランニングアートをすると、長い距離を一人でも楽しく走れます。普通の道がキャンバスになって、足が筆としてバーチャルペイントを道に付けます。

その時以来は色々なランニングアートを作って、ランニングが僕の人生の大事な部分になりました。

そして、2012年の夏に、クリエイティブな広告会社であるW+K Tokyoから連絡が来て、ナイキ・ランニング・ジャパンの新しいシューズ「LUNARGLIDE+ 4」のためのキャンペーンを一緒にやりませんか、という提案をもらいました。

基本的なアイディアとしては、僕がキャンペーンのFacebookアプリで「いいね!」を押してもらうと100メートルを走る、ということでした。しかし、だた走るのではなくて、皆さんからいただいたすべての「いいね」でナイキ+のGPSアプリを使ってランニングアートをやろう!と思いました。

何人に「いいね!」を押してもらえるか、全然分からなくてキャンペーンを始めた。最初のデザインはとてもシンプルでしたが、だんだん難しく、長くなってきました。最後のアートは100kmの「LUNARGLIDE+4」のシューズでした!

それぞれのデザインはこれから2週間で一つずつ投稿したいと思います。

キャンペーンはスタートから大人気でした。「いいね!」がすぐに集まってきて、毎日10KM、15キロ、20キロ以上を走ってた。ありがたいことにキャンペーンシューズ「LUNARGLIDE+ 4」が今まで入ってたシューズの中で一番走りやすくて一ヶ月走り続けてもまめが全然できなかった!(今でも同じ靴をはいて走っています!)

結局は、ページ(100m)とポスト(10m)の「いいね!」を合わせて28,331「いいね!」になりました!つまり、420キロ以上でした!(アプリによると僕が389.9KMを走ってたが機材トラブルもたまにあったや通れない道に打つかってアプリを一時停止して長い回り道で走ってことが多かったため、全部で420キロ以上でした)

それは、マラソン10回走った、ということですね!信じられない!いい靴があっても、こういうチャレンジの最後の一週間は本当に大変でした。体が大分疲れてきて動くと痛かった!しかし、皆さんからのサポートのおかげで、最後のゴールまで走り続けられました。

Facebookでいただいたコメントももちろん助かりましたが、このキャンペーンの特徴は「ソーシャルメディア x 現場」のインターアクションでした。第二週から毎日道で走ったら知らない人に声をかけてもらって応援していただきました。『「いいね!」を押したよ!』と言われ、「今日は何を描いていますか?」というコメントがどこに行ってもありました。特に、フジテレビの「目覚ましテレビ」に出た後は外に出たら多くの人に僕が誰なのか気づいてもらえました。

週に一回はナイキのランニングクラブや大学の陸上クラブと一緒に走りました。それぞれのランナーと一緒に走るのが本当に楽しかったです。それぞれのイベントもこれから一つずつ投稿するつもりです。

2ヶ月後にいま振り返ってみると、一ヶ月でその距離を走ってたなんてちょっと信じられない!本当にcrazyでしたね!でも、とても楽しくて忘れられない経験になりました!

僕がほとんど一人でその距離を走ってましたが、キャンペーンの成功は周りのチームのおかげでした。W+Kのしんやさん、Andrew Miller, Naoki Ga, ナイキジャパンのスタッフ、それぞれのビデオ制作会社のスタッフ、僕の友達と奥さんのTwinkle Tame、本当にありがとうございました!

では、これから走りに行ってきます!

Leave a Reply