2014年春には息子とツーショットでデビューを飾りました。僕と息子のリッキーのストーリーが「Daddy’s Diary」(パパの日記)として、伊勢丹と三越の新しいベビーグッズカタログに掲載されました。
日記の他にも、日本ではまだ見かけることは少ないけど、イギリスやアメリカで有名なBugaboo(バガブー)というブランドのカメレオン・モデルのベビーカーのモニターをしました。
奥さんのTwinkletameと僕はベビーカーに関して長い間、議論してきていました。日本のメーカーのベビーカーのほとんどは僕には小さ過ぎて、安定性がなく、好きな物が見つかりませんでした。あと、いつもベビーカーに足をぶつけてしまっていました。
バガブーのカメレオンは他の物とは違っていました。すごく質も良く、車輪が大きくて安定していて、段差でもへっちゃら。東京に雪が積もった日にも問題なく使えました(ハンドルの位置を変えれば、大きい車輪が前にきます)。ハンドルの長さも調整できるので、僕のように背が高い人でもかがんだり、足をぶつけることなく進めます。風車との相性も抜群!
モニターが終わる頃にはぜひ買いたいと思っていましたが、親切にもメーカーの方が試用品をそのままキープしても大丈夫と言ってくださいました。バガブーのスタッフのみなさま、本当に親切にしていただき、ありがとうございました。
リッキーもどこに行くにもスムーズな乗り心地で気に入っているようです。
編集者の Sumiko Ayataさん、今回は素敵な企画をしていただき、本当にありがとうございました。